ゴールデンチャート社から販売されている株価チャートがあるのですが、大きくて使い勝手が
よく
テクニカル分析を行なうのに非常に重宝していたので昔はよく買っていました。
しかし、いまではテクニカル分析を当時のようには行なっていないので、購入することはあり
ません。システムトレードを行なっているトレーダーは、過去の出来事が市場にどのような
影響を与えるか常に頭の中でイメージすることを習慣としています。
そうすることで、独自のシステムを完成させている人が多いように思います。システムトレード
は、値動きをしっかりとらえて検証することにより、有利な方法をつねに探し出しております。
たまに、部屋の整理をしているときに手を休めて投資関連の雑誌を見入ってしまうのですが、
掲載されている記事のほとんどがはずれており、雑誌を読みながら、システムトレード機能を
使ってバックテストを行っているように思えてしまいました。
もし、市場での流れ、相場に入る人の心理の動きを、バックテストするような形で、データー
整理出来ればよいシステムができるのではないかと思っております。
そして、メディアおよび証券会社から配信される、その時代の人気化した商品の人気が移り
変わっていく様子を、しっかりと分析することが重要なのです。そういったことの積み重ねが、
短期でのトレードに役立てるのではないかと思っております。
といいますのも、基本的にシステムトレードは、数値のみを対象としますので、極めて確実性
の高い結果を得られます。そして、膨大なデーターをパソコンで処理することから、確率およ
び統計を用いて、有効なトレード方法を決定します。
これからは、局面だけではなく、1つの大きな流れを記録しながら、時代の流れをバックテスト
する気持ちでシステムに、しっかりと生かしたいです。
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